パシフィックアイランドクラブグアム(PIC)の炎のディナーショー

パシフィックアイランドクラブグアム(PIC)の炎のディナーショー

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そのうちショーが始まった。
屋外のラグーンの島の上(もちろん人工のだが)でのショーなので、現地の雰囲気っぽくていい。
ディズニーシーのミスティックリズムの雰囲気を一瞬思い出す。

 

ショーは女性ダンサーと男性ダンサーのものとあり、フラダンスと似たような感じだ(というか同じに見える)。
やっぱりハワイなどと同じ文化圏なのだろうか。

 

PICのディナーショー

 

女性の踊りは女性らしさを感じさせるもので、男性は男らしく力強いダンスだ。
私たちの席はステージと近かったので、迫力も感じられてけっこう楽しかった。
ここのホテルはラグーンのところに滝もあり、そういう背景も使ったものでそれなりにスケールも大きかった。

 

途中観客を巻き込んで笑わせてくれる場面もあったり(気をつけないとステージまで連れて行かれる)、客席まだダンサーたちが来て近くで踊ったりなどもある。
それと一番迫力があったのは、最後のほうの火を使ったパフォーマンスだ。
火が燃えているランプみたいなものを長い紐でぶら下げて、それをぶんぶん振り回して踊ったりするのだが、それが迫力満点。

 

PICの炎のディナーショー

 

というか私たちの席はステージに近いので、ダンサーの手から紐が滑りぬけて、こっちに火の玉がすっ飛んでくるのではないかと冷や冷やし通しだった。
だから火のパフォーマンスが終わったときは、正直ほっとして肩の力が抜けた。

 

最初疲れていて機嫌の悪かった子どもたちも、ショーはけっこう楽しんだみたいだ。
息子はさすがに最後は飽きて部屋に帰りたがったけど、娘はさすが女の子、フラみたいなダンスに釘付けで、何気に一緒に踊ったりもしていた。

 

終わったのは8時半頃。
けっこう長かった。
面白かったけど、一度見れば十分って感じだ。
帰るときプールサイドを通るのだが、この時間でもプールで遊んでいる人はけっこう多い。

 

PICの夜のプール

 

それを見た息子が、「ボクもまだ遊びたい〜。なんでだめなの?」とごね始める。
さすがに初日なので私たちが疲れていたのもあり、さっさと連れて行く。

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