グアム到着後、ホテルPICへ

グアム到着。R&CツアーズのバスでPICへ。

スポンサードリンク

そんなこんなでけっこう疲れたと思っているうちに着陸態勢に入る。
海岸線が見えてきて、ところどころ赤茶けた土地も見える。
緑も見えるけど、日本ほどは緑が濃くなさそうだ。それにとにかく小さい島だ。

 

現地時間14時頃到着。外は快晴。
飛行機から降りたとたん、蒸し暑さを感じた。
南国に来たという感じだ。建物の中を長々と歩いて入国審査のところへ行く。
まあまあ混んでいるけど、驚くほどの混み具合ではない。
ゴールデンウイークといったらもっと混んでいるのかと思った。

 

私たちが並んだ列からちょっと離れたところにESTAを持っている人専用の列があった。
こちらの列のほうが短かったので、ESTAを持っているとやはり手続きの時間が少しは短いのかもしれない。

 

10分くらい待って私たちの番になる。
ここで大人は全部の指の指紋と顔写真を撮られる。
こういう手続きが必要になってからアメリカに入国するのは初めてだが、やはり気分がいいものではない。
子どもも取られるのかと思ったけど、子どもはいいみたいだ。

 

無事手続きを終え、出口を出るとR&Cツアーズのスタッフがすぐに見つかった。
名前を告げると外のバスのところに行くよう指示される。
484番のバスとのこと。

 

建物の出口を出て右側を見ると、ずらりと大型のツアーバスが並んでいる。

 

ツアーバス

 

ツアー会社によってバスが違うみたいで、私たちの乗る484番のバスは一番奥に止まっていた。

 

R&Cツアーズのツアーバス

 

他のバスを見ると、ネットでよく見かける会社(てるみくらぶとか)も見かけた。

 

建物の外に出るとかなり暑い。
ガイドブックでグアムは冷房が効き過ぎなので上着が必要なんて書いてあったので、バスの中はさぞ涼しいと思って乗り込んだら、意外なことにぜんぜん効いていない。
しばらくいると汗ばんでくるほど。
飲み物を何も持っていなかったので後悔。

 

バスの一番後ろの席が空いていたので、そこに家族4人で陣取る。
ゴールデンウイークだけどR&Cツアーのバスはそれほど混んでなく、半分もお客が乗っていないくらいの状態で、バスはホテルに向かって出発した。

 

バスから見たグアム

 

バスが走り出すと車内のテレビで日本語案内のDVDが流れる。
窓の外を眺めると、意外にもあまり賑やかではない町の中を通っていく。
どちらかというと閑散とした雰囲気を受ける。
ハワイと似たような感じをイメージしていたのだけど、ぜんぜん違うかも。

 

しばらく走り、タモン湾近くの繁華街に入った。
さすがにこの辺はお店も多く賑やかな感じだけど、思ったよりも人が少なく、ハワイとは賑やかさがぜんぜん違う。
(私のハワイの記憶は15年以上前であてにならないけど。)
それにしてもさびれた感じのお店もけっこう多いのでびっくりだ。

 

まず最初にバスはハイアットリージェンシーホテルに寄った。
さすが高級ホテル、緑が茂った庭に面した正面玄関の雰囲気がすごく良い。
こんなところならさぞかしリゾート気分が味わえそう。
ここで数人のお客さんが降りる。

 

そしてまたバスは出発。少し走り次に泊まったホテルが、私たちが泊まるパシフィックアイランドクラブグアム(PIC)だった。
ここで残りのお客さんが全員降りた。

 

パシフィックアイランドクラブグアム

スポンサードリンク

次のページ>>PICに到着

子連れグアム旅行記・PIC・目次

グアム旅行記1日目

グアム旅行記2日目

グアム旅行記3日目

グアム旅行記4日目

グアム旅行・お役たち情報

スポンサードリンク