PICホテルの売店“ブティキ”
部屋に戻る前に、ホテルの売店“ブティキ”で水着の上に羽織る上着みたいなものを買うことにした。
私は持っていたけど他の3人が持ってなく、グアムの強い日差しから肌を守るためだ。
子ども二人に日焼け止めを塗るのが面倒なのもあった。
これがあれば上半身は塗らなくてすむ。
“ブティキ”も入ってみると、けっこう品揃え豊富。
ここでもお土産は一通り揃いそうだ。
ホテルの中の売店だから値段も高いのかと思いきや、ぱっと見たところABCストアと変わらなそうだ。
むしろ少し安いかも、という感じだ。
ここで3人の上着を買う。
一人約30ドルで合計89ドル。
現金をあまり持っていなかったので、ルームチャージにしてもらう。
このホテル、売店でもレストランでもプールサイドのバーなどでもどこでも会計をルームチャージできるので、現金を持ち歩かなくていいのもすごく便利だった。
最後のチェックアウトのときに清算するのだ。
PICのウオーターパークへ
それから部屋に戻り、着替えをし、今日は午前中からプールへ!
もちろんさっき買った上着(ラッシュガード)も着ていく。
子どもたちはもう待ちきれない様子だ。
プールへ向かう庭を歩いている途中、私は部屋の金庫の鍵をかけ忘れたことにふと気づいた。
まずい!残りの大金が入っているのだ(もちろんパスポートも)!
もう掃除の人が来てしまっているかもしれないと思い、真っ青になって私だけ部屋にダッシュで戻った。
息が切れるほどの猛ダッシュ。
ハアハアしながら戻ってみると、幸いまだ掃除の人は来てなかった。
でも金庫はやっぱりかけ忘れていて、見事に開いたままだった。
ここは自分で暗証番号を設定するタイプの金庫で、しっかりとかけてからプールに出かける。
これからは出掛けにちゃんと確認してから出かけるようにしよう。
そのあとやっとウオーターパークへ。
私はルームカードキーをロッカーに入れておきたかったので、ロッカーの場所を探した。
ロッカーはスライダーのあるプールの裏側のあたりにあった(洞窟の裏側)。
そのすぐ横の屋内テニスコートの所にロッカーの鍵を貸してくれるところがあり、そこで鍵を借りてロッカーを使える。
もちろん無料ロッカーだ。
ルームカードキーだけ中に入れておく。
なぜルームカードキーだけ持ち歩いているかというと、ホテル内で会計をするときにルームチャージする際、このルームカードキーが必要だからだ。
貴重品は部屋に置いておけるけど、ルームカードキーだけは持ち歩かなければならない。
でもそのあと、ABCストアやホテルの売店で首からかけられる紐付きの防水ケースを売ってるのを見つけ、これを購入。
この防水ケースにルームカードキーを入れて首にかけておけば、プールでそのまま泳げるので便利。
無料ロッカーはプールサイドにあるといえども、いちいちロッカーキーを借りに行ったりロッカーに入れに行ったり、部屋に戻るときもいちいち取りに戻ったり、ちょっとした距離でもけっこう面倒なのだ。
こんなことなら初日に防水ケースを購入しておけばよかった。
ちなみに防水ケース、ABCストアでは8.49ドルらしいが、ホテルの売店ブティキでは6ドルくらいで買えた。
日本のプールとかでも使えるので便利だ。
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